アップデート: Agentのファイルアップロードと使い勝手の改善

今回のアップデートでは、Agentにファイルをアップロードする機能と、全体的な使い勝手が改善されました。
チャット画面からそのままファイルをアップロードして分析につなげることができ、サイドバーと分析結果の画面を一段と一貫して整えたことで、今どこにいるのかをすばやく把握できます。最初の応答が表示されるまでの時間や、例外時の処理も併せて改善しました。
なぜ必要なのか
分析に使いたいデータが表や文書の形であるほど、テキスト入力欄だけでは思いどおりの質問を一度に投げかけにくいものです。ファイルを別の画面に分けてアップロードし、再びチャットに戻ってつなげたり、結果の画面が散らばっていて分析の流れを一旦止めて値を確認し直す時間が生じたりします。
今回のアップデートでは、こうした隔たりを減らし、チャット画面の中でデータをアップロードして分析結果まで一つの流れでつなげられるよう改善しました。
会話内でのファイルアップロード

チャット画面からそのままファイルをアップロードして、同じ流れで分析を続けられます。
- すぐに添付: 添付ボタンでも、入力欄にファイルをドラッグ&ドロップする方法でもファイルをアップロードでき、アップロードした瞬間にメッセージに紐づくため、画面を移動せずに質問を続けられます。
- 会話単位で保管: アップロードしたファイルは右パネルのファイル一覧で会話ごとにまとめられ、一目で確認して再び取り出して使えます。
- メッセージから再確認: 以前のメッセージでどのファイルを一緒に送ったかが、メッセージ内にファイル名とサイズでそのまま表示されます。
これで「月の売上の表をアップロードして流れを一緒に確認しよう」「顧客応対のログからよく出てくるテーマを抽出しよう」「企画書の文書をアップロードして要点だけを要約しよう」といった作業を、一つの会話の流れの中で処理できます。
Agent画面の使い勝手の改善
よく滞在する画面を一段と一貫して整え、どこにいるのか、何を見ているのかをすばやく把握できるようにしました。
- サイドバーの位置の強調: 今見ている会話がサイドバーで背景色によって強調され、上部には選択中の会話タイトルが黒色ではっきりと表示されます。
- 分析結果の整理: 指標一覧のカードに既存の指標アイコンをそのまま適用し、指標と検索結果のカードの空の状態の表示を一つの形に統一しました。
- 指標の詳細表示: 要約カードから詳細表示に入ると、チャートが正確に一緒に展開されるよう整理しました。
これで、複数の会話を行き来しながら分析しても、今どこにいるのか、結果が満たされたのかが一目で読み取れます。
応答速度と安定性
最初の応答までにかかる時間を減らし、例外時にも分析がなめらかに続くよう整えました。
- 最初の応答時間の短縮: 質問を送った直後に答えが出始める時点をより速く引き上げました。
- 例外処理の強化: 外部モデルの呼び出しで一時的なエラーが発生しても、会話が止まらず自然につながります。
- 結果のまとまりの整理: 連続して届く分析結果が散らばって見えないよう、まとまりを整理しました。
これで質問を投げて答えを待つ流れが短くなり、次の質問へより速く進めます。
Deskroomのサイドバー > Agentからすぐにお試しいただけます。データを移したり画面を合わせたりするのに使っていた時間を、質問して意思決定するために使えます。