変更履歴

アップデート: 派生指標、時間単位のトレンド分析、リソース履歴の追跡

Deskroomの派生指標の作成、時間単位のトレンドチャート、リソースを作成したユーザー・編集したユーザーを確認するアップデート画面

今回のアップデートでは3つの機能が追加されました。

既存の指標を組み合わせて新しい派生指標を作れる機能、トレンドチャートを時間単位で見られる機能、そしてリソースを誰が作成し編集したのかをすぐに確認できる機能が追加されました。

なぜ必要なのか

データはあるのに、見たい形ですぐに確認できないと、結局は人が直接計算したり確認したりする時間が生まれます。今回のアップデートは、こうした隙間を減らし、データを見た瞬間に判断して行動できるようにすることに重点を置きました。

派生指標の作成

既存の指標を組み合わせて新しい派生指標を作れます。

  • 指標の組み合わせ: 既存の指標の中から2つ以上を選び、演算を適用して新しい指標を作れます。
  • ダッシュボードへの表示: 作成した派生指標はダッシュボードにカラムとしてそのまま表示されます。

合計の平均と平均の合計は異なります。これからは派生指標を使って、見たい組み合わせを定義し、ダッシュボードですぐに確認できます。

たとえばQAで、応対の正確さ、トーン&マナー、解決スピードなど各項目の平均を合算した「総合品質スコア」を派生指標として作り、個人別のダッシュボードですぐに確認できます。

トレンドチャートの時間(Hour)単位の集計

トレンドチャートで、日・週・月単位のほかに時間単位でもデータを見られます。

  • 時間単位の選択: トレンドチャートの集計基準に「時間」オプションが追加されます。
  • 時間帯別のトレンドの確認: 当日のデータを時間帯ごとに分けて、変化の推移を確認できます。

これで「午前10時に発注が集中したけれど、正確には何時からだったのか?」「在庫の離脱はどの時間帯に集中したのか?」「顧客の問い合わせが昼以降に急増したのは本当か?」といった質問に、トレンドチャート1つですぐに答えられます。日単位では見えなかった当日のパターンを、時間単位で細かく把握できます。

リソースを作成したユーザー・編集したユーザーの確認

すべてのリソースで、誰が作成し、誰が最後に編集したのかをすぐに確認できます。

  • 作成ユーザー・編集ユーザーの自動記録: リソースを作成したり編集したりするとき、該当するユーザーの情報が自動で記録されます。
  • 一覧からすぐに確認: リソースの一覧テーブルに、作成ユーザー・編集ユーザーのカラムが追加されます。
  • 詳細ページでも確認: リソースの詳細ページでも同じように確認できます。

これで「この設定を誰が変えたのか?」という質問に、別途の確認作業なしですぐに答えられます。問題が起きたときにすばやく担当者を見つけ、変更履歴を透明に管理できます。

必要な指標を自分で組み合わせて作り、時間単位でトレンドを細かく把握し、リソースの履歴を透明に追跡できます。データを確認するのに使っていた時間を、データを見て意思決定をするのに使えます。

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