アップデート: フォルダ

データを分析していると、時間が経つにつれてダッシュボードがどんどん増えていきます。
問題は、あるときから見たいダッシュボードを探すのに時間がかかるようになることです。テーマや目的が入り混じると分析の流れが途切れ、結局、必要な指標をすぐに確認するのが難しくなります。
ダッシュボードを整理する構造は、単なる配置ではなく、組織が分析をどう捉え、優先順位をどう設定するのかを反映する重要な要素です。
今回のアップデートは、増えていくダッシュボードを目的別にまとめ、チームの視点に合わせて構造化し、すばやくアクセスできるよう支援します。
ダッシュボードフォルダ機能

ダッシュボードをフォルダ単位でグループ化して管理できる機能が追加されました。
- 分析の目的やチームごとの視点に応じて、フォルダを分けて構成できます。たとえば「マーケティングファネル」「VOC分析」「運用モニタリング」のように、それぞれの領域を1つのフォルダにまとめておくと、分析の動線がずっとシンプルになります。
- フォルダの内部にサブフォルダを追加して、階層構造を構成できます。大規模な組織や、さまざまな分析の視点を同時に運用するチームで特に役立ちます。ブランド/シーズン/指標単位などで奥行きのある構造を作れるため、多くのダッシュボードを管理する環境に適しています。
- フォルダを中心に整理された構造は、チーム間で共有するときにも明確な分析の文脈を伝えられます。初めて触れる人でも、フォルダ構造を見るだけで、どの分析をどこで確認できるのかを簡単に理解できます。
ダッシュボードの順序調整機能

個別のダッシュボードをドラッグ&ドロップで並べ替えできます。
- 組織で共通して活用するダッシュボードは、チーム単位で順序を同じに保つことがより重要です。今回の機能によって、組織全体で共有する共通の構造として管理されます。
- チームが合意した分析の流れに沿ってダッシュボードを配置できるため、誰もが同じ位置から同じ分析を始められます。
- レポート作成、会議、モニタリングなど、繰り返される協業のプロセスで「どこにどのダッシュボードがあるのか」という混乱がなくなり、チーム内の分析の基準が自然に統一されます。
ささやかですが便利なアップデート
さらに多彩になった日付フィルターのオプション
より豊富な日付フィルターのオプションが提供されます。月単位など、より細かく柔軟な日付の基準を選べるため、期間別の比較やトレンド分析がずっとしやすくなりました。
